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厳選!フリーランスエンジニアにオススメの本7選!

フリーランスエンジニアにオススメの本

こんにちは、ポンです。

今日はフリーランスエンジニアを目指す方に絶対オススメの本を6冊紹介していきたいと思います。どれも名著ですのでぜひ読んでみてください!

初心者の方に絶対に読んでほしい本4選!

・ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん

未経験者や初心者の方向けの本です。

特定の言語や分野だけの話ではなくインターネット自体の仕組みからcookieやデータベース、プログラムが実際にどのような処理を行ってWebブラウザとWebサーバの間でどんな通信が行われているかなどが網羅的に書いてあります。

専門的内容はありませんが、PHPやJavaScriptを用いて根幹となる基礎の部分を学ぶことでこれからの勉強に繋がりやすくなります。

まずは何から読んでいいか分からない方などにオススメの1冊です。

・WEBエンジニアの教科書

プログラミングをかじったことがある方向けの本です。

「近年、フルスタックエンジニアという言葉がバズワードとなっています。フルスタックエンジニアとはインフラからミドルウェア、モバイル、デザイン、設計、プログラミング、デプロイまで、何でもこなせるエンジニアのことを指します。 〜中略〜

そこで本書では、Webエンジニアとして知っておいた方が良いであろう技術をまとめてみました。次のような構成となっています」(はじめに、より)

2年目、3年目のエンジニアを対象にしているとある通り、プログラミング学習者に対して新しい技術の話や便利なサービスなどを紹介しています。KPIなどのデータをグラフによる可視化したり、仮想化技術を使って環境構築の自動化を行うなど紹介されている内容は様々です。駆け出しのエンジニアを力強く後押ししてサポートしてくれるような1冊になっています。

本の中では頻繁にコードや専門ワードが出てきますのである程度RubyやPHPに触ってから読むと良いでしょう。

・新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道

Webエンジニアとして活動し始めた人向け

原著が1999年、日本語の旧版が2000年に発売された歴史的名著です。

新装版ではGoやSwiftなども載っており細部は現代版にリメイクされています。20年近くも前に書かれていることもあり、若干歴史的ズレている点もありますが基本的には本質を書いてある素晴らしい内容です。

基礎的な内容が多いですがベテランのエンジニアになるためのノウハウがぎっしり詰まった1冊になっています。駆け出しのエンジニアの方はぜひ読んでみてください。

・リーダブルコード

https://www.amazon.co.jp/dp/4873115655/

実際にコードを書き始めた人向け

プログラミングが上手くなるために絶対にオススメの1冊。独学で勉強しているとつい変数名などが歪みがちです。この本の中では読み手のことを考えて美しく読みやすいコードが書けるようにコードを書く際の基礎や注意点などを完結にまとめてあります。

「美しいコードを見ると感動する。優れたコードは見た瞬間に何をしているかが伝わってくる。そういうコードは使うのが楽しいし、自分のコードもそうあるべきだと思わせてくれる。本書の目的は、君のコードを良くすることだ」(はじめに、より)

実際に手にとって自分の書いたコードと本の中のコードを比較してみると大変勉強になる1冊です。

読みやすいコードを書くという点でソースレビューなどや複数人での開発などにも役立ちますので、ある程度コードが書けるようになってきたらぜひ読んでみましょう。

チームで開発を行う人向けにオススメな本3選!

・アジャイルサムライ

アジャイルソフトウェア開発についてシンプルにまとまっている本です。実践的内容でありながら平易な言葉で翻訳されているためすいすいと読むことができます。スムーズでストレスレスな進捗のために開発メンバーだけではなく、プロダクトオーナーやスクラムマスターの方にも読んでもらいたい1冊です。

・アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣

アジャイルサムライと同じくアジャイルソフトウェア開発についてまとめてある本。アジャイルという言葉の意味から始まり、歴史やメリットとデメリットなども載っている。

「開発がアジャイルであるということは、協調性を重んじる環境で、フィードバックに基づいた調整を行い続けることである」という言葉が掲載されていたり、ソフトウェア開発は究極的には終わりが無いためプロジェクトですらないという哲学チックな本質も書かれています。

原文がよほど良いのか心にグッと響く言葉が多く載っているので、アジャイルに興味がある人はとりあえず読んでみてほしい1冊です。

人月の神話

これは名著と言われる本になります。1975年に初版が発行されているので、私が生まれる前に書かれた本です。

言っている事は非常に明確で、「1つの仕事があるとして、人数を倍にしたところで、半分の時間で終わるわけがない」という事です。人月というのは、多くの現場でいまだに使われることもある概念ですが、これは神話に過ぎないというタイトル通りの概念ですね。

人数を増やす事は、管理する方と実際に作業をする方に分かれ、さらにそれぞれがしっかりコミュニケーションをとることが必要となります。そのため、このコミュニケーションによるコストが発生することで、単純に人数を増やせば反比例して、作業時間が短くなる訳ではないとフレデリック・ブルックス( Frederick Phillips Brooks, Jr. )さんは説明します。本の著者であるフレデリック・ブルックスさんはIBMでソフトウェアエンジニアとして勤務し、System/360 およびそのオペレーティングシステムOS/360 を開発しました。

こうした開発の現場における経験やその後の研究が元になって、この人月の神話は発表されています。余談ですが、No Silver Bullet(銀の弾丸など無い)という言葉をエンジニアの方なら聞いたことがあるかもしれませんが、この言葉を生み出したのもこの本の著者であるフレデリック・ブルックスさんです。

また本の発行から20年経った、1995年に「人月の神話から20年を経て(19章)」という本も発行されています。エンジニアという職種で働くなら、これは読んで置きたい名著と言えるのではないでしょうか

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は未経験者や初心者のエンジニアから中級者のエンジニアに向けて本を紹介しました。なかでもリーダブルコードはこれからレベルアップしていく際にも役立つ1冊となっていますのでぜひ手に取って読んでみてもらいたいです。

プログラミングは日々新しい知識や技術が出てきていますが、本質や基礎は変化しないものです。技術に関しては最新の情報を追いかけるほうが良いですが、プログラミングの本質にかんしては名著に学ぶほうが賢いかもしれません。

それでは!