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小学生におすすめプログラミングスクール・教室!

小学生におすすめのプログラミングスクール・教室

小学生でプログラミングが義務化され、プログラミングスクールにお子さんを通わせたいと考えている方も多いのではないでしょうか。今回は小学生向けのおすすめプログラミングスクールを5つまとめました。
詳しい記事のリンクも貼ってあるので、興味があればぜひご覧になってくださいね♪

1.アーテックエジソンアカデミー
2.スイミー
3.TENTO
4.STEMON

アーテックエジソンアカデミー

アーテックエジソンアカデミーはアーテックロボ(Artec Robo)という教材を使うスクールです。
現在900を超える教室が全国にあるので、近くにもあるかもしれません。

アーテックエジソンアカデミーの特徴

1.アーテックロボ(Artec Robo)を取り入れた学習
2.全国の学校で教材として取り入れられている
3.毎月1体のロボットを組み立ててプログラミングする

アーテックロボ(Artec Robo)を取り入れた学習

アーテックロボはアーテックブロック、ロボットパーツ、プログラミングソフトからなるプログラミングキットです。

アーテックブロックとは全ての面に穴が空いている珍しい形をしたブロックで、全方向に連結が可能なのでより簡単にロボットを組み立てることができます。ロボットを組み立てることが簡単なので、プログラミングに長い時間を咲くことができるというのが利点ですね。また、パーツがセンサーなどを除き13種類しかないというのも特徴です。
また、プログラミングもドラッグ&ドロップなので小学生でも簡単です。

全国の学校で教材として取り入れられている、プログラミングスクール調査で高評価

アーテックロボは現在全国の学校でプログラミング学習の教材として取り入れられており、総務省にもアーテックのプログラミング事業は認められています。
また、プログラミングスクール調査では、「保護者が通わせたい」「子供の成長を確認できる」などの項目で1位を獲得するなど評判も高いです。

毎月1体のロボットを組み立ててプログラミングする

アーテックエジソンアカデミーには40のカリキュラムがあり、毎月1体ロボットを組み立てます。同じことの繰り返しでは飽きてしまいそうですが、毎月異なることができるとなればお子さんの集中力も進みそうですね。
信号機や車など身のまわりの生活にあるロボットや動物型ロボット、対戦型ゲームを作るそうです。

料金

公式サイトに料金は掲載されておらず、また各教室によって料金は異なるようですが、口コミによると以下のようになっています。

入会金:約1万円
ロボット代(初回一括):約4万円
月謝:約1万円(月2回、1回90分)

ロボット代が少し高めに感じるかもしれませんが、ほかのロボット教室と比べると高いわけではありませんね。

アーテックエジソンアカデミー公式
さらに詳しい記事を読みたい方はこちらを参考にしてください
動くブロックでプログラミング学習!アーテックロボとアーテックエジソンアカデミーのインタビュー

スイミー(Swimmy)

スイミーはMESH、Micro:bitを教材として使っている全国でも数少ないスクールです。校舎は高田馬場に1校開講しています。

スイミーの特徴

1.MESH、Micro:bitを使った学習
2.習熟度別のクラス制なのでお子さんの進度に合わせられる

MESH、Micro:bitを使った学習

MESHはセンサーやボタンなどの機能がついたブロックです。人感や動き、明るさなどのセンサーや、ボタンとして使うことができます。

無線で他のデバイス(iPhoneなど)と繋げることができるので、例えばリビングのドアに動きセンサーを取り付け、お子さんが家に帰ってリビングのドアを開けたことが親のiPhoneなどに知らされることで、お子さんがきちんと家に帰ったかを知る、など様々な使い方ができます。

Micro:bitは片手で収まるくらいの大きさのマイクロコンピュータです。

LED・ボタン・端子・光センサー・温度センサー・加速度センサー・コンパス・無線・Bluetooth・USBインターフェースまで様々な情報の入力・出力機能を持つので、様々な種類のものを作ることができます。

上記の2つを使って、プログラミングを学んでいきます。ロボットなどを使うよりもより実生活に合わせた学習となるので、プログラミングだけでなく総合的に役立つ考え方を学ぶことができるのが利点です。

また、プログラミング言語も最初はただドラッグ&ドロップですが、途中から実際のプログラミング言語により近いものになるので、考え方だけでなく実際のプログラミング方法を学べるというのが他のスクールにはない点だと考えられます。

習熟度別のクラスなのでお子さんの進度に合わせられる

スイミーにはベーシックコース・エキスパートコースの2種類があり、ベーシックコースは習熟度別にM1〜4まで分かれています。
面談やテストによってクラスが上がっていくので無理なく学習することができます。

料金

入学金:無料
月謝:1万円(月2回)、1万6千円(月4回)
教材費、端末費、管理費込みでこの値段です。

スイミー公式
さらに詳しい記事を読みたい方はこちらを参考にしてください
遊びながら学ぶことができる小学生の向けプログラミングスクールSwimmy(スイミー)!

TENTO(テント)

TENTO(テント)は教育用プログラミング言語と一般のプログラミング言語を段階的に学べるプログラミングスクールです。
関東中心に、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪に合計9教室があります。

TENTOの特徴

1.タイピングを重視
2.様々なプログラミング言語とアプリケーションを学ぶことができる
3.寺子屋方式での授業

タイピングを重視

TENTOは子ども用のプログラミング教材を使った学習だけでなく、一般のプログラミングを学ぶことを目的にしています。
そのため、タイピングを重視しており入会してからすぐにタイピングを学ぶことになります。

様々なプログラミング言語とアプリケーションを学ぶことができる

先ほど述べたとおり、TENTOは他のスクールに比べてプログラミングを重視しているので、何かものを使って学習するというよりプログラミングそのものを学習するスタイルとなっています。
お子さんに実際のプログラミングを学んでほしい、という方にはおすすめです。

教育用プログラミング言語としてはビスケット、プログラミン、Scratch、アルゴロジック、ドリトル、Processingを学習します。
小学5年生以上になると一般のプログラミング言語である、Python、HTML、JavaScript、PHP、Ruby、Javaを学習します。

学習状況に応じて教育用から一般用に移行していくので、無理なく本格的なプログラミング言語を身につけることができますね。詳しい言語の説明は公式サイトや以下に紹介する記事にあるのでぜひ確認してみてください。

アプリケーションについてはMinecraft、Gimp、InkScapeについて学ぶことができます。

寺子屋方式での授業

TENTOでは一人一人の進度に合わせた寺子屋方式で授業をしています。完全な個別指導ではありませんが、お子さんのペースに合わせて授業が進むのでストレスなく学習することができます。

料金

入会金:10,000円
受講料:12,000〜20,000円(月4回)、7,000円〜11,000円(月2回)

これは直営校の値段で、フランチャイズでは料金が異なるところもあるのでご確認ください。

TENTO公式
さらに詳しい記事を読みたい方はこちらを参考にしてください
自ら学ぶ姿勢を育むこども向けのプログラミング教室TENTO(テント)!

STEMON(ステモン)

STEMONはプログラミングと将来理科系の科目(物理や工学など)を学ぶ時に必要な科学・数学の知識について学ぶことができるプログラミングスクールです。
教室は全国に50校あります。

STEMONの特徴

1.プログラミングと物理などの知識の両方学べる
2.世界中のメーカーからの最先端教材
3.公的教育現場での実績がある

プログラミングと物理などの知識の両方学べる

STEMONのコースは2種類があり、STEM教育コースでは物理や数学の概念とプログラミングの両方を学び、プログラミング&ロボティクスコースでは主にプログラミングを学習します。

物理ではてこや重心、エネルギーなどの基礎的な概念を学び、プログラミングではゲームやアニメの開発、ロボット作成をします。
プログラミングだけではなく、将来理科系科目を高校や中学で学ぶ際の助けにもなるのではないでしょうか。

世界中のメーカーからの最先端教材

STEMONはScratchを使用するとともに、他の様々なメーカーの教材も利用しています。多数の教材を使用するので、広く様々なことを学べます。考え方が固定されることがない、というのも大きな利点ですね。

公的教育での実績がある

STEMONは学校・企業・自治体様と協業して子供向けSTEM教育イベントを開催していて、公立小学校での授業、大手メーカーのCSR活動、スポーツクラブのキッズ向けイベント、東京ビッグサイトでのキッズ向けイベントなど多数実績があります。
公的機関も取り入れている、とのことなので安心感は大きいです。

料金

STEM教育コース:月12,800円(1回60分)
プログラミング&ロボティクスコース:月13,800円(1回60分)

これは宇都宮校の料金であり、各教室で料金は異なるようなので目安にしてください。

STEMON公式

さらに詳しい記事を読みたい方はこちらを参考にしてください
STEMON(ステモン)はSTEM教育を志向した小学生向けプログラミンングスクール!

D-SCHOOLオンライン

D-SCHOOLオンラインは英語、プログラミング、ロボットをオンラインで学習できるオンライン学習スクールです。D-SCHOOL自体はオンラインだけでなく、静岡に実際に教室も展開されています。
オンラインなので、都市部に住んでいない方にもオススメです!

D-SCHOOLオンラインの特徴

1. 学習コースが豊富なので子どもの興味を引きやすい
2. パソコンとインターネット環境があれば学習できる
3. 14日間の無料体験期間がある

1. 学習コースが豊富なので子どもの興味を引きやすい

D-SCHOOLオンラインではプログラミングを学ぶことができるのですが、そのコースは大きく分けて4つあります。

・マインクラフトを使ってプログラミングをする「マイクラッチコース」
・プログラミングや英語を学びながら、自分だけのロールプレイングゲームを作る「英語&プログラミングコース」
・ブロックを組み立ててロボットを作りプログラミングもする「ロボットプログラミングコース」
・シューティングゲームやダンスゲームを作る「ゲーム制作コース」

どのコースも遊びながら、楽しみながらプログラミングを学習できるようになっています。特にマインクラフトを使うコースは珍しいですし、ゲームがもともと好きというお子さんにはピッタリですね。

またどのコースもプログラミングはスクラッチをベースに作られているため、ドラッグ&
ドロップでプログラミングができるようになっています!

2. パソコンとインターネット環境があれば学習できる

教材は毎月課題としてパソコンに送られてくるので、全てオンライン完結で学習することができます。ロボットプログラミングコースでも、ロボット料金は月額料金に含まれているので、わざわざ別に買わなくてもいいのが便利です。

3. 14日間の無料体験週間がある

どのコースも14日に無料体験週間があり、制限なく実際のコースを体験することができます。
もしもお子さんがすぐに飽きてしまったらお金が勿体無いな、と思っている方でも2週間お試しできるのがありがたいですね。

料金

マイクラッチJrコース
毎月3,980円(税込) ※別途マインクラフト代

マイクラッチコース
毎月3,980円(税込) ※別途マインクラフト代

英語&プログラミングコース
毎月3,980円(税込)

ロボットプログラミングコース
毎月 4,980円(税込) ※ロボットキット込み

ゲーム制作コース
1,980円(税込) ※1ゲームごと

料金はどのコースも5,000円以下でとてもリーズナブルになっています。

D-SCHOOLオンライン公式

さらに詳しい記事を読みたい方はこちらを参考にしてください
D-SCHOOL(ディースクール)は静岡の小中学生向けプログラミングスクール

まとめ

今回は4つのスクールを紹介しましたが、どのスクールも使用している教材や学べることが異なっていましたね。

一番お子さんに身につけさせたいこと、お子さんがやりたいことは何なのかを考えて決めるのが継続して学習するために大切だと思います。
無料で体験授業を行なっているところもあるので、気になった方はぜひ行ってみてください!

よくある質問まとめ

上で紹介したようにプログラミングスクールはたくさんありますが、教材や学習方法が違ってどれがいいのか迷ったり、またスクールに行かせる意味って何?と疑問に思ったりしたことはありませんか?

今回はプログラミングを学習する上で、よくある質問をまとめて回答してみました。

ロボット型プログラミングとScratchなどのソフト型プログラミングのどっちを学べばいい?

結論としてはどちらでもよく、お子さんの興味が湧きそうなものから学べばいいと思われます。何で学ぶか、というよりは子どもが何を作りたいかイメージして、試行錯誤していくという過程が重要なんですね。

金銭的には、ロボットは揃えるのにお金がかかるという意見もありますが、ソフト型プログラミングでもお家でパソコンから揃えてやる場合だとお金はかかりますし、ロボットは教室貸し出しのところも多いのでそこまで心配はしなくても大丈夫そうです。

何の言語からやればいい?

Scratch(スクラッチ)やViscuit(ビスケット)はビジュアル言語といい、通常プログラミングで用いられるJavaScript、Python、PHPなどとは異なる種類の言語となっています。
お子さんがプログラミング学習を始める際は、簡単なビジュアル言語から学習するのをおすすめします。

理由①大人と子どもでは発達状態やできることの範囲が違う

まずビジュアル言語の特徴は環境設定したりしてコードを書くのではなく、ドラック&ドロップなどでパーツを組み合わせてプログラミングすることです。

子どもは最初タイピングをすることができないし、特に小さいお子さんの場合英語の文字や記号を覚えることも困難です。一般のプログラミングの最初の時点では、コードを習って打ってエラーを見つけて…と経験を積むことで対応できるようになりますが、子どもだとまずコードを書くことがハードルとなってしまいます。

理由②挫折せずに続けることが大切

途中で挫折して諦めてしまわないようにビジュアル言語ではパーツの形を工夫して、組み合わせる順番がより正しくなるように工夫されています。

一度苦手意識を持ったものはなかなか直らない、特に勉強だとなおさらという経験はありませんか? 勉強という形でプログラミングをして、辛い・楽しくないと思ってしまうと続けることも困難になり、大人になっても苦手意識は消えないことがあります。

理由③考え方を覚えてしまえば他の言語の勉強もスムーズになる

JavaScript、Python、PHPなどの言語のほとんどは、文法や表現が違っても基本的な構造は同じようになっています。なのでビジュアル言語から学んで考え方を身につけると、その後実際のプログラミング言語を学ぶときも、書き方を覚えるだけでいいのでスムーズに学習できます。

ビジュアル言語は実際に実務で使われている訳ではないですが、お子さんが続けやすいという点では優れています。まずは簡単なビジュアル言語で成功体験をつみかさね、成長に応じてPHPなどに移行していくのが良いのではないでしょうか。

どうしてプログラミングを学ぶ必要がある?

2020年度から小学校でプログラミングが必修化され、高校や大学でも必修化している所が多くなっています。また、IT市場はAIの発展など様々な要因によってさらに拡大し、プログラミングの必要性も高まっています。

またプログラミングを使う仕事でなくとも、仕事でエンジニアと連携して働く際は知識が無いと意見が正しく伝わらず、障害が出てきてしまうことがあり得ますね。

またプログラミングだけではなく、試行錯誤をすること・人と協力すること・論理的思考などさまざまな力を身につけることもプログラミングスクールの目標となっています。
教育的にも、社会的にもプログラミングを学ぶことには意義があると考えられます。

学習した成果が結果としてわかりにくい?

プログラミングでは、実際に画面上のものやロボットが動いているのを見て達成感を得ることができます。

それ以外にもコンテストや検定など結果としてきちんと残るものもあるので、経歴として生かすことも可能です。2019年の1月から簿記の試験で有名な日本商工会議所が、新たに「日商プログラミング検定」を創設し、試験を実施しています。小学生向けのレベルもあるので、そこを目指して学習するのも良いですね。