キャリア

スタートアップ人材を輩出する熱量とは?G’s ACADEMYの児玉浩康さんにインタビュー

今回は、G’s ACADEMYのジェネラルマネージャー児玉浩康さんにインタビューしてきました。
G’s ACADEMYは、『セカイを変えるGEEKになろうという』というキャッチフレーズの元、社会人に本格的なWebサービス構築スキルを習得する機会を作り、ユニコーン企業を生み出したいという思いから作られたエンジニア養成スクールです。

G’s ACADEMYの特徴

G’s ACADEMYは、デジタルハリウッドというところから生まれているんですけど、元々デジタルハリウッドにもプログラミングを勉強する講座はありました。

それとは別に、新しい学校として作られたのがG’s ACADEMYです。G’s ACADEMYは、起業支援を最適化できるようシェアオフィス、起業支援インキュベート機関、エンジニアスクールという三位一体の機能を持っています。

シェアオフィスは、24時間オープンしておりいつでも集中して勉強することができ、シャワー室まで完備しています。さらに卒業後も、コワーキングスペースとして無料で利用できる他、現役生と卒業生が交流できる場としても機能しています。

卒業後、起業に挑戦する卒業生の支援も行っており、起業支援インキュベート機関として起業時に最大500万円まで出資をする投資機能も持っています。

また、最初に入学試験で選抜を行います。最初から優秀な方に入学していただいているということも特徴の一つです。

起業したい人や新しいプロダクトを作りたい生徒が多い

G’s ACADEMYの講座は、Webプロダクトを作ることができるようになるエンジニアを育てるための講座です。

G’s ACADEMYに来る人は、起業したいとか、新しいプロダクトを自分で作りたいという人が多いですね。

自分で好きなことを研究できるようにブロックチェーンやディープラーニング、VRなどのアプリケーションにアドオンされていくようなテクノロジーについても、自由に勉強の機会を与えています。このような新規性のあるテクノロジーは受講生にも人気があります。とはいってもこれらのテクノロジーは、カリキュラムでそこまで重視しているわけではなく、あくまで受講生の自主性を尊重しています。

また、講座の序盤は自分の作りたいプロダクトを各々が考えることから始めます。作るプロダクトに関しては、『Why me?』を持った企画でないと受け付けません。『Why me?』とは、なぜ自分がやるのか?ということです。領域というよりはむしろ強く想いを持っている分野で、一人一人のバックグラウンドからそのプロダクトを作る理由を考えてもらいます。

もちろん、卒業の際に起業するか、就職するかは本人次第ですが。

豪華なメンター陣

G’s ACADEMYのメンターはとても優秀ですね。

3年前からメンター陣は増えることはあってもほとんど減ってはないんですね。新規事業を作るとか、新しいプロダクトを生み出すということに関わっていきたいという純粋な興味だったり、ご自身の考えを理解してくれる生徒ができていくことに面白みを感じてもらったり、みなさん楽しんでメンターを務めてくれています。

元々、G’s ACADEMYにメンターとして活動していたBASE株式会社のCTOのえふしん(藤川 真一)さんも、卒業生が起業した建設業界注目のスタートアップ、株式会社フォトラクションの技術顧問を務めたりしています。
単にメンターと生徒という関係のみで終わらず、メンターと生徒が一人の人間として卒業後も事業を一緒に行ったりするケースもあります。

メンターの人も学びながら、生徒のキャリアにも関わっていくことは、G’s ACADEMYとしても理想の形だなと思っています。
また、G’s ACADEMYは卒業してからもずっと使える場所なので、卒業生と現役生のコミュニティができているんですね。

コミュニティの熱量がこのような結果を生み出しているのだと思います。

卒業後も深いつながりのあるコミュニティ

コミュニティに関しては、まずは自分の好きな技術、興味のある技術でサークル的なものが小さくできて、そこでお互いに教えあったりするものが多いですね。

卒業生も、卒業後も自分の技術をアップデートをしていく時に、そのコミュニティで同期や先輩、後輩と勉強会を開き自主的に学んでいます。
それがきっかけで、スタートアップにジョインしたりすることにつながっています。あとは、時々イベントやったりと、お祭りみたいなこともしています。

余談ですが、受託などの案件を紹介したりして就職斡旋をする方が、今の求人状況からみたら良いのかもしれません。それでもG’s ACADEMYとしてはそういったところに人は送らないと宣言していて、我々は、自分でプロダクトを作る人に寄り添ってやっています。

今後の展望

卒業生が起業したスタートアップが3年間で30社誕生し、累計14億円の資金調達にも成功しています。我々G’s ACADEMYが目指しているのは、卒業生が起業し、そこに優秀な技術を持った後輩たちが雇用されていくという流れを増やしていくことです。

そのために東京や福岡を中心に、今後は海外展開もどんどんしていきたいですね。チームビルディングがしやすいようにネットワークを広げていきたいと思います。

G’s ACADEMY公式ページ
https://gsacademy.tokyo/

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