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プログラミングとIT教育を多くの生徒に!新宿区議会議員・伊藤陽平さんがプログラミング教育を推進する理由

伊藤陽平さんはIT出身の新宿区議会議員で、新宿区からテクノロジーを活用した新たなまちづくりを推進する団体「コードフォー新宿」の代表としても活動されています。

今回は、新宿区議会議員・伊藤陽平さんにプログラミング教育に力を入れようと思ったきっかけから、コードフォー新宿の活動内容、そして今後の展望まで幅広くインタビューさせていただきました。

伊藤 陽平(いとう ようへい)さんプロフィール

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。

プログラミング教育に力を入れようと思ったきっかけ

テクノロジーにより世の中が大きく変化している中で、学校教育が遅れてしまっていることが非常に問題だと認識していました。昨今、AIやIoT、ドローンなど様々な技術が出てきているのに、それらの技術を学校で学ぶのは難しいですよね。

大人であれば、学ぶ機会を自分で作ることができますが、子どもだと家庭環境や親のリテラシーに相当左右されてしまいます。それなら公教育で学ぶ機会を作っていくことが必要だ、そう思ったのがきっかけです。

コードフォー新宿の活動内容

私が代表をしているコードフォー新宿では、学校に訪問したり、企業の方に声をかけて頂いたりして、出張授業を行っています。

授業ではもちろんプログラムを書くことも体験しますが、実際に起業家の話を聞く機会も設けています。起業家の話を聞くことで、何の為にプログラミングが必要で、それを使ってどのような仕事をしているかということがよりイメージしやすくなるはずです。

その上で、実際に自分でゲームを作る体験をします。自分で作りたいものを作れるのは楽しいという感覚を味わうことが何より大事だと思っています。

保護者の方やお子さんの反応

学校の授業で学ぶ機会が無かったので、プログラミングをやったことがない方がほとんどです。ですので、まずはプログラミングがどういうものかをまず知って頂く、特に楽しいと思えることが重要です。

保護者の方にもコンピューターでこんなことができると知って頂ければ、教育にも必要だと理解して頂けるのではないかと思います。

保護者の方、お子さんのどちらもプログラミングが楽しいと思い、将来を考えるきっかけにもなると良いですね。

今後の展望

プログラミングに限ったことではないですが、その子がやりたいこと、あるいはやるべきタイミングで色んなことを学べること機会を提供していきたいです。

いきなり難しいことをやってくださいと言われても無理ですよね。簡単にできることからやっていくことが大切です。生徒一人ひとりのレベルにあった教育を提供するのが、現在の公教育では難しくなっています。コンピューターを使ってその状況を変えていきたいです。

また、ブログを通じた情報発信はこれからも続けていきたいです。ブログを通じてプログラミング教育について知っていただけたことが多いです。新宿区の取り組みに対して保護者の方に興味を持って頂いたり、実際の現場でやっていこうというきっかけにもなったりしています。

伊藤陽平公式ブログ
https://itoyohei.com/

コードフォー新宿公式HP
https://codeforshinjuku.org/