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パラレルワーク、パラレルワーカーとは?副業との違いは?

パラレルワーク、パラレルワーカーとは?副業との違い
ポン
ポン

こんにちは!フリーランスエンジニアのポンです。

最近パラレルワークやパラレルワーカーという言葉をよく耳にするようになってきました。これってどういうことなの?と考えた方も多いのではないでしょうか?

私もブログを書きながらフリーランスとして働いており、自分を含めてパラレルワークを行っている人は周りにも増えてきています。

ここではパラレルワーク、パラレルワーカーについて書いていきたいと思います。

パラレルワーク、パラレルワーカーとは?

パラレルワーク・・・複数の仕事から収入を得るような働き方のこと。副業と混同されがちではありますが、副業はあくまで本業があっての副業で、パラレルワーカーというのはもう少し広い意味合いになります。

元々、パラレルは英語で並行という意味なので、仕事を並行して行うという理解をすればいいのではないでしょうか。

 

パラレルワーカー・・・パラレルワークをする人という意味です。上記の説明と重複するのですが、複数の仕事を並行して行う人のことです。

パラレルワーク、パラレルワーカーのメリット、デメリット

私もフリーランスエンジニアとしてパラレルワークをしていることが多いのですが、そのメリットやデメリットを挙げていきたいと思います。

メリット

・リスクヘッジになっている

これは収入的にも精神的にも言えることではあるのですが、一つがうまくいかなくても他にも収入源があるというのは大きいです。

仮に一つの仕事がなくなったとしても、収入がゼロになることはないですし、それがゆえに精神的な安定もあると言えます。フリーランスとして働いているなら、常駐先や仕事を受注している先が倒産してしまったなどということもあるかもしれません。そんなときに複数の収入源があるならある程度安心できるというものです。

投資の格言にも、卵は一つの籠(かご)に盛るなというものがあります。複数の投資を行うことで、リスクを分散するということですが、これと同じような考え方ができるかと思います。

・色々なつながりができること

またパラレルワーカーは色々な人とのつながりを構築することができます。関わる領域がいくつかあるため、一つの領域だけのつながりではない人脈を構築することができます。

デメリット

・コミットや、集中して仕事を行うことが難しい

メリットと表裏一体とも言えるのですが、コミットや集中して仕事を行うことが難しくなります。基本的に人間というのは複数の仕事を同時に行うのは向いてないというのはパラレルワークをやっているときに思います笑(もちろん人によっては複数の仕事を問題なくこなせる人もいるのですが、少なくとも自分はあまり向いてないなあと思います。)

また同時に集中して取り組んでいる人に勝つのは難しくなります。やはり集中して物事に取り組んでいる人は学習速度も速いですよね。したがって当然、専門家という立ち位置になりづらいと言えるでしょう。

こうしたデメリットは否めないので、うまくいったものがあれば徐々に一つに集中していくということも選択肢に入ってくるかもしれません。

どういうパラレルワークの事例や形態があるのか?

これは非常に多くのパラレルワークの形があるので、いくつか例を挙げてみます。

フリーランスエンジニア×ブロガー

私もこの形態に属しています。フリーランスエンジニアとして企業に常駐したり、直接案件を受けて開発を進める一方で、ブロガーして活動して広告収入などを得る方法です。本業の知識をブログで活かせることもあり、多くの人が本業と同時に副業でブログ運営をしている人を知っています。

本業:大手広告代理店×副業:スタートアップのマーケ担当

最近は副業解禁がうたわれることが多く、副業を始める人も増えてきています。本業で副業を禁止している会社もあると聞きますが、実は法律的には副業を完全に禁止することもできないということも知られています。(ここではあまり詳しく述べませんが、労働者は労働時間の間だけ労務を提供する義務があるのであって、それ以外の自由が認められているからです。)

例えば、広告代理店で働きながら、副業で知り合いのスタートアップのマーケティングを手伝うというのも一つのパラレルワークの形です。スタートアップは人数が少ないため、ある程度の権限をもらって本業の知識を活かせる場となるならよい組み合わせではないでしょうか。

またスタートアップはうまくいかないケースも多いため、最初はお手伝いから入ってみるというのもリスクヘッジになります。

本業+サロン運営

この形態は幻冬社の箕輪厚介さんが有名ですね。
幻冬社という出版社で収入を得つつ、それより多い額をサロン運営で稼いでいます。
幻冬社という場所で編集者として実績を積み、堀江貴文さんなどと繋がりながら、自身で箕輪編集室というオンラインサロンも運営されています。

箕輪厚介のオンラインサロン

箕輪編集室には、この記事を書いている時点(2019年1月21日)で1068人の会員がいます。1ヶ月で5940円のサロンの会費が必要なので、箕輪さんの手元にはおそらく月収500万円以上のサロン運営費が入ってきていると思います。これはすごいですよね!
さらに箕輪さんは「死ぬこと以外かすり傷」という本も出版されているので、こうした書籍出版料も入ってきているはずです。

こうした本業に加えて、サロンや本の出版などもパラレルワークの一種の形態と言えると思います。

まとめ

近年、副業が解禁されたり、クラウドソーシングが一般化したことで、パラレルワーク、パラレルワーカーという言葉も喧伝されています。

これからさらにフリーランスが増え、働き方が多様化すると、さらにパラレルワーカーの数も増えていくのではないでしょうか?

そうした働き方をする人やそうした働き方を検討する人にとって、この記事が参考になれば幸いです。それでは!