キャリア

フリーランスエンジニアのリスクとは?

フリーランスエンジニアのリスク

こんにちは、ポンです。今日はフリーランスエンジニアにとってよく言われる【リスク】について自分なりに解説していきたいと思います。

実際にフリーランスエンジニアのリスクを考えてみる

フリーランスエンジニアが抱えるリスクについて考えて羅列してみました。

・仕事が見つからない・職がないなどの収入リスク

・情報漏洩による損害賠償リスク

・担当した案件に瑕疵があった際による瑕疵担保責任リスク

・職場を固定しないことによる社会性(精神)リスク

・健康リスク

・税務関連などの雑務リスク

・楽な案件ばかりに携わり困難を経験しない成長リスク

これらについて順番に書いていきます。

仕事が見つからない・職がないなどの収入リスク

フリーランスエンジニアとしてまず出てくるのがコチラのリスクでしょう。「フリーランスエンジニアって安定した仕事があるの?」「いざ独立してみてもどこにも働けなかったらどうしよう…」という心配や不安はあると思います。

まず第一に仕事は【いくらでも】あります。仕事の需要自体がなければどんなに腕のいいエンジニアでもお手上げですが、最近は年々フリーランスエンジニアへの需要は高くなってきています。

私は現在公私問わず多くの経営者の方にお会いする機会がありますが、ほとんどの会社に「客先常駐型」のエンジニアがいます。特にベンチャー企業などでは必要な時に必要な人手が欲しいニーズに合わせてプロジェクトベースなどでフリーランスエンジニアを上手く活用している企業が増えているイメージがあります。

 

つまりもし万が一、「フリーランスエンジニアになってみたけど仕事がない!」という方はアプローチの仕方が間違っているか単なる実力不足です。自分の武器をしっかりと認識するか、もっとレベルアップしてから案件を探しましょう。

情報漏洩による損害賠償リスク

これは確実に守らなければならないリスクです。通常の会社員あれば悪くてもクビですがフリーランスエンジニアの場合は法的措置などにもなりかねません。そうなってしまった場合は実力の有無にかかわらず、今後のキャリアにも大きく影響が出てしまうため情報の取扱いには注意して注意しすぎることはありません。信用は資本を生む基本です。

担当した案件に瑕疵があった際による瑕疵担保責任リスク

上記とも似ていますがコチラは作ったサービス・プロダクトに瑕疵があり、そちらを無償で修理したり損害賠償を行うリスクです。瑕疵(かし)とは納品したモノに不備や欠陥があるという意味で使われる法律用語です。こちらはシステムの場合は1年間と決められています。

対策としてはもちろん全力で良いものを作るということが大前提ですが、何かあった際に対応ができるように日頃から余裕のあるスケジュールを組むということを心掛けることも大切です。

職場を固定しないことによる社会性(精神)リスク

これは決まった職場を持たないことで上司や同僚、後輩などができづらくコミュニティを形成しづらいことによる精神的なリスクです。

プライベートが充実していれば特に問題ではないとは思いますが、仕事がしやすい環境作りはパフォーマンスのためにも重要ですのである程度は人と仲良くしましょう。

健康リスク

フリーランスエンジニアの大敵です。特にリモートワークをメインに活動している方などは生活リズムを見出して健康を損ねる人もいるようです。

企業に入っているから病気しても安心ということもありませんが、パフォーマンスが低下している時には企業に属している方が優遇してもらえます。

まずは今自分が何ヶ月間働くなくとも過ごすことが出来るか逆算してみて、可能な限り1年以上は何もしなくても過ごせる程度の余裕を作りましょう。

私も経験がありますが、日々の生活で不安になる程度のレベルに貧しいとどんどん余裕がなくなり心まで貧しくなります。

税務関連などの雑務リスク

エンジニアに限ったことではありませんがフリーランスの宿命です。自由な分の代償として諦めましょう。慣れない時はものすごい負担に感じますが、実際にやってみると何かにつまずかない限り思っていたよりはマシです。

楽な案件ばかりに携わり困難を経験しない成長リスク

7個あるリスクのうちで一番コレが問題です。フリーランスは仕事選びも自由にできるため「楽に稼げる」案件が意外と転がっています。

技量があるのはもちろん良いことなのですが、ただこれは諸刃の剣です。楽に稼げる案件ということは基本的に困難にぶつからずなかなか成長に繋がりません。フリーランスエンジニアはどんどんと新しい知識や技術を付けていかないと将来は明るくありません。エンジニア業界は日々新しい知識が出てきています。専門性を磨いてより稀有で重宝されるフリーランスエンジニアを目指しましょう。

まとめ

フリーランスエンジニアが抱えうる7つのリスクについて書いてきました。実際に文字に落として言語化してみるとフリーランスエンジニア独特のリスクというものはそこまで多くなく、またどんな仕事や雇用形態であれ少なからずリスクは存在します。

しっかりと準備をしてからフリーランスエンジニアになれば無駄に身構えるほどでも無いことが分かったのはないでしょうか。

フリーランスエンジニアはリスクもありますが、リターンのほうが圧倒的に多いと思います。このブログで色んなことを学びながらフリーランスエンジニアを目指しましょう!

それでは!