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ロボットプログラミングスクールのおすすめまとめ

おすすめのロボットプログラミングスクールまとめ

2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されることもあり、プログラミング学習はますます注目されるようになってきています。

中でも、ロボットプログラミングは、子どもでも比較的簡単に始められるプログラミング学習です。
今回は、ロボットプログラミングおすすめのスクールを5つ紹介します。5つのスクールの中から自分にあったスクールを選んでみてください。

ArTec(アーテック)

ArTec(以下、アーテック)は、教材・カリキュラム制作を行っている株式会社アーテックにより運営されている小学校高学年向けのロボットプログラミング教室です。アーテックのロボットプログラミング教材は、多くの小学校で採用実績があり、2018年には、経済産業省主催のものづくり日本大賞特別賞を受賞しました。

アーテックの特徴

アーテックの特徴は、ロボットの組み立てとプログラミングの両方ができるということです。ロボットの組み立てに使用するブロックはたったの10種類です。ブロック型で簡単につなげることができるので、子供達でも自分の作りたい形のロボットを自由に作ることができます。プログラミングは、プログラムが書かれたアイコンは組み合わせるだけでできるので、難しいプログラミング言語のコードを書く必要はありません。

また、アーテックでは、理解力、論理的思考力、創造力、プレゼンテーション力の4つの能力を身につけることができます。アーテックのわかりやすいテキストで理解力を深め、実際に自分の思い通りにプログラムを動かすのに必要な論理的思考力も養います。さらに新しいロボットを作製する創造力、そして実際に製作したロボットの発表を行うことで、プレゼンテーション力も高めていきます。

アーテックの料金

アーテックの料金は、ホームページに記載はありませんでした。アーテックはフランチャイズ展開をしているので、教室ごとに月謝やロボット代が異なります。
それぞれの教室の料金を平均は、以下の通りです。

初期費用
入会金0円~10,000円
ロボット代25,000円 ~50,000円
月謝
月2回(1回90分)9,000円~12,000円

上記はあくまで平均で、教室ごとに料金は異なるので、アーテックへの入会を考えている方は、ホームページから近くの教室を検索し、問い合わせをしてみましょう。

アーテック公式

さらに詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください
動くブロックでプログラミング学習!アーテックロボとアーテックエジソンアカデミーのインタビュー

キッズ・プログラミング

キッズ・プログラミングは、キッズ・プログラミング株式会社が運営する東京都荒川区に教室を持つロボットプログラミング教室です。

プログラミングを学ぶことにより、子供たち及びシニア世代の方々が、AI時代により必要とされる論理的思考力、創造力、自分の考えを形にする力、同じ仲間を得て、現在および未来の生活がより良いものになることを企業理念としています。

キッズ・プログラミングの特徴

キッズ・プロググラミングの特徴は、短期間でプログラミングの基礎を学ぶことができるScratch3.0(以下、スクラッチ3.0)の学習に特化していることです。スクラッチでは、ビジュアルプログラミングという命令が書かれたブロックを組み合わせることでプログラムを作製できるので、子供たちでも簡単にプログラムを作ることができます。また、追加費用なしでレゴWeDo2.0やMakey Makey を使うことができ、自分でロボットを組み立て、動かすプログラムを作ることができます。

キッズ・プログラミングでは、インタラクティブ・ティーチング・メソッドという授業方式をとっています。これは、通常の学習塾のような先生が生徒に一方的に授業をする方法とは異なり、生徒それぞれの年齢や学習到達度に応じて指導します。そのため、一クラスは、4~6人で構成されています。

キッズ・プログラミングの料金

キッズ・プログラミングの料金は、以下の通りです。

入会金
12,000円(税抜き)※きょうだいの入会は無料。
平日(月水金)コース(1回60分)
月2回クラス6,000円(税抜き)/月4回クラス10,000円(税抜き)
土日コース(1回90分)
月2回クラス8,000円(税抜き)/月4回クラス14,000円(税抜き)

キッズ・プログラミング公式

タミヤロボットスクール

タミヤロボットスクールは、株式会社ナチュラルスタイルが運営、株式会社タミヤが企画協力するロボットプログラミングスクールです。「本物のロボティクス学習をすべての子ども達に」をビジョンに、試行錯誤しながら主体的に学ぶことができる人材の育成をしています。

タミヤロボットスクールのコースは、こどもパソコン「Ichigojam」でキーボード主体のプログラミングを学び、本格的なロボット作りができる「ロボットプログラミングコース」と、ロボットの組み立てを通して機械の仕組みや構造を学び、また他の生徒との競技要素をカリキュラムに含まれた「メカニックコース」の2つがあります。

タミヤロボットスクールの特徴

タミヤロボットの特徴は、大きく3つあります。1つ目は、基礎学習を重視している点です。ロボット作りは簡単ではなく、プログラミングを初めてやる小学生の生徒がいきなりロボットを作ることはとても難しいです。そのため、ロボット作りに必要な最低限の知識と技術をまず初めに身につけます。2つ目は、トライアンドエラーを繰り返すことです。自分のアウトプットに対して、適切な改善点を考え出し、より良いものを作るサイクルを回し続けることで、主体的にロボット作りをすることができます。3つ目は、先生や他の生徒とのコミュニーケーションを大切にしている点です。競技会や共同作業を行うことにより子供たち同士が互いに切磋琢磨して成長できるでしょう。

タミヤロボットスクールの料金

タミヤロボットの料金は、教室によって異なっているので以下では平均的な料金を紹介しています。

入会金10,800円
ロボット代7,560円~17,280円
月謝(月2回授業)7,020円~10,044円

タミヤロボットスクールの料金は、プログラミングコースとメカニックコースの2つがあり、それぞれ料金が異なるので、近くの教室に問い合わせてみましょう。

タミヤロボットスクール公式

学研

株式会社学研エデュケーショナルは、学習塾の運営から、通信講座まで幅広い教育事業をおこなっています。学研の「ものの仕組み研究室」はアーテックとロボを用いてプログラミングを学ぶことができます。

学研の特徴

学研の特徴は、アーテックロボを用いたプログラミング学習、学研のノウハウを生かした教材、身近にある物をテーマにして、毎月変わるカリキュラムの3つがあります。

アーテックロボはアーテックブロック、ロボットパーツ、プログラミングソフトからなるプログラミングキットです。アーテックブロックとは全ての面に穴が空いている珍しい形をしたブロックで、全方向に連結が可能なので簡単に様々なロボットを組み立てることができます。ロボットを組み立てることが簡単なので、プログラミングに長い時間を咲くことができるというのが利点ですね。また、1つのキットでいろいろなロボットが作ることができます。また、プログラミングもドラッグ&ドロップなので小学生でも簡単です。

学研はプログラミング学習以外でも「科学」「算数」「国語」など様々な教室を開講しています。そこで培ったノウハウを生かして、教材はプログラミングの説明だけではなく、理科や社会、音楽などの要素を取り入れたものとなっています。
社会科目の先取りもできるというのは大きな利点ですね。

また、ロボットプログラミングコースには段階的に3つのコースがあり、毎月学ぶテーマが変わります。信号、自動追尾カーや工業用アームロボなど日常生活に密接した機械をテーマに学習するので、興味を持ちやすく実生活にも役立つ内容になっています。

学研の料金

入会金5,400円
月謝8,640円(月2回、一回90分)
教材費ディベロッパーコース27,000円、マスターコース13,500円、イノベーターコース13,500円

小学3年生以上向けのコースとなっているので注意してください!
小学校低学年向けにはしくみkidsというロボットプログラミングの基礎を学べるコースもあるので、確認してみてはいかがでしょうか。

学研公式

ロボ団

ロボ団は、夢見る株式会社によって運営されているロボットプログラミングスクールです。「教育を通じて未来に希望を持ち、あなたと私、皆が夢見れる世界をつくる」をビジョンに活動しています。

ロボ団の特徴

ロボ団の特徴は、教育版レゴ® マインドストーム® EV3を用いた学習、ペアで協力して学習、算数や理科も学べる、pythonを学ぶことができるの4つです。

教育版レゴ® マインドストーム® EV3はREGO社が開発した教材であり、組み合わせによって形や動きの違う様々なロボットを作ることができます。この教材は教室で貸し出されているため、購入する必要がないというのも利点ですね。

学習の流れとしては、ロボットの組み立て、プログラミング、プレゼンテーションとなっています。ペアで学習するのでわからないところがあっても、互いに相談して解決することができチームワークや考える力が深まります。また、プログラミングを学ぶ過程で、自然に算数や理科を学べる環境も用意されています。さらに、Pythonまで学ぶことができます。Pythonは、ロボット分野ではソフトバンクの人型ロボット「pepper」の人工知能の制御に使用されている将来性のある言語です。

ロボ団の料金

ロボ団の料金は以下の通りです。

入会金10,000円
月謝10,000〜15,000円(コースごとに料金は異なります)

ロボ団公式

ヒューマンアカデミーロボット教室

ヒューマンアカデミーロボット教室は株式会社ヒューマンアカデミーが運営しています。

コースは「プライマリーコース」「ベーシックコース」「ミドルコース」「アドバンスコース」の4種類あり、習熟度や発達度に合わせて選ぶことが可能です。
ロボットプログラミング自体はアドバンスコースでしか行わないので、その点は注意してください。

ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴

ヒューマンアカデミーロボット教室のコースは4つあると述べましたが、段階的にロボットが複雑なものになるだけではなく、ロボットの作製方法や与えられる課題も変化していく点が他のスクールとは異なります。

ロボットの作製方法は最初は作製手順が書いてありますが、最後は図面だけを与えられてそこから作るようになり観察力や空間認識力を養います。また課題も記述式になっていくので記述力・論理的思考力も身につけられます。

アドバンスコースを修了すると、実際にC言語をベースとして使いロボットをプログラミングする「ロボットプロフェッサーコース」も受講することができるので、より発展的・実務的な学習をお子さんにしてほしい方にもおすすめですね。

また、毎年夏にはロボット大会も行われています。モチベーションを保つという点ではとても良い機会なのではないでしょうか。

教室も全国北海道から沖縄まで1400教室以上で開講しているので、都市部にお住まいでない方も通うことができるのも強みです。

ヒューマンアカデミーロボット教室の料金

入会金 10,000円(税別)
ロボットキット代 28,500円(税別)
月額費用 9,500円(税別)

ヒューマンアカデミーロボット教室公式

まとめ

今回は、6つのロボットプログラミングを学べるスクールを紹介しました。スクールの料金は、教室によっても違うので、自分が通おうと思っている教室に問い合わせをしましょう。
また、無料体験授業をやっているスクールも多いので、興味がある方は、まずは1回体験してみることをおすすめします。