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Sider(サイダー)はGitHubを使用したコードレビュー自動化サービス!資金調達も

GitHubを使用したコードレビュー自動化サービスのSiderのスクリーンショット
ポン
ポン
こんにちは!フリーランスエンジニアのponです!
今日は「コードレビュー自動化サービス・Sider」についてご紹介します。
皆さんの中にもコードレビューが苦手…という方いらっしゃるんじゃないでしょうか?個人での開発ではあまり意識することはないかもしれませんが、チームで開発をするときや委託開発をするとき、コードレビューを実施することは多くあります。

当然他人のコードにレビューするわけなので、する側もされる側もナーバスになりがちなです。これを自動化できるサービスが、本日紹介するSiderです。

Siderとは?

株式会社Siderが運営する、ソフトウェア向けGitHub上のコードレビュー支援サービスです。コードレビュー業務はソフトウェア開発者の業務のうち15%以上を占めています。Siderはその15%以上の業務を自動化するだけでなく、ソフトウェアの品質向上にも一役買っています。

Siderはその品質から「Ruby Biz Grand prix 2016 Special Prize」の受賞、また「Ruby Kaigi 2018」へのスピーカー登壇など業界の中でも高い評価を受けています!

運営会社は株式会社Sider

会社名 株式会社Sider
設立 2012/5
住所 東京都渋谷区猿楽町2-13 F93 Daikanyama5F
代表 角 幸一郎
公式サイト https://sider.review/ja

もともと社名はSideCI株式会社だったのですが、2018年にサービス名と同じ株式会社Siderへと変更になりました。(読み方は「サイダー」です。)
CEOである角さんは、もともと自身もフリーランスのエンジニアとして活躍されていて、エンジニアとしてのキャリアは10年以上とのことです。
デベロッパー出身の起業家だからこそ、ソフトウェア開発者に寄り添ったサービスが展開できるんだと思います!

Siderの特徴は?

カスタムルールによって知識の共有が可能に!

Siderにはカスタムルールを追加できる機能があります。Ruby用のQuerly、PHP用のPhinder、様々に対応しているGoodcheckを使って、コードをいちいち書かずとカスタムルールを追加することができます。これなら、後から開発に加わったエンジニアもわかりやすいですよね!開発スピードも断然上がるのではないでしょうか?

過去のトラブルの再発を防ぐ!

プルリクエストをする際同じミスが起こらないようにするため、Siderはチームのプロダクトを元にプルリクエスト自体を解析・通知してくれます。これによって、同じミスが起こらないようになり結果チームとして無駄のない開発が可能になりますよね!

コードに一貫性を持たせられる!

チームで開発を行うときに、コードの一貫性や問題点を発見するために定期的にビルドやテストをしますよね!Siderは静的解析ツールを管理し解析を行ってくれます。解析ツールの種類も豊富で(20種類以上)、中にはSider独自の解析ツールもありました。様々な言語を組み合わせて開発している場合には、解析ツールもその分だけ使うことができます!

Siderの利用者は?

Siderは日本国内だけでなく、アメリカやイギリス、インドなど様々な国で利用されているサービスです。またスタートアップを始め、KDDIやアイスランド最大の旅行検索予約サイトGuide to landなど国内外の大手企業まで幅広い利用者を誇っています。

2019年2月、数億円規模の資金調達実施!

2019年2月13日、Sider株式会社は資金調達を実施したことを発表しました!資金調達額は非公開とのことですが、関係者の話によると数億円規模とのこと。昨年Siderは、米・サンフランシスコにオフィスを開設・「GitHub Universe 2018」へ出展するなど海外へ活躍の場を広げている他、大手企業で主に活用されているGitHub Enterpriseに対応した「Sider Enterprise」を今回のタイミングでリリースしています。Sider EnterpriseはすでにDMM .comなど多くの有名企業に導入されています。今後は海外(特にユーザーが多いアメリカ)や大手企業へ向けた普及を期待しているそうです!

口コミ・評判は?

「導入が圧倒的に楽」

「1日1時間はコードレビューに費やしていたが、だいぶ時間が減った」

などやはりコードレビューに対してかなりコストが下がったとの意見が多く見られました!
また、

「コードレビューの時に相手に矛盾するような指摘をしてしまっていたが、それがなくなった」

「指摘される時間が減ったので、レビューに着手するのが早くなった」

との口コミもありました。労力カットの側面だけでなく、開発者のモチベーションアップにも繋がっているようです!

コードレビューに対してネガティブな気持ちを持っている人が多い中、こういったサービスは開発者にとって本当にありがたいですよね♪
まだもし導入していないのであれば、ぜひ検討してみてください。今以上にコーディングを楽しめるかもしれませんよ!