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ジュニア・プログラミング検定とは?株式会社サーティファイに小林悠希さんにインタビュー

株式会社サーティファイは、ICT基礎能力やコミュニーケーション能力などのスキルを測定する様々な資格検定試験を主催している会社です。

今回は、サーティファイ情報処理能力認定委員会 事務局の小林悠希さんに、ジュニア・プログラミング検定について、検定を始めたきっかけや検定の特徴について詳しくお話していただきました。

ジュニア・プログラミング検定を始めたきっかけ

サーティファイについて

まず始めにサーティファイで行っている資格検定試験について説明します。

私たちサーティファイは、主にビジネススキルを認定する7分野26種類の検定試験を主催しています。

JavaやC言語などのプログラミング系や、ワードやエクセル、マイクロソフト オフィスに関するパソコンを使った検定試験を始め、パソコン以外でもビジネスコンプライアンス検定やコミュニケーション能力を測る検定など、幅広く検定を主催しています。

”知っていること”だけでなく、”できること”を評価する試験”をコンセプトとしており、検定試験に合格するための学びを通して、実務で活かせるスキルを身に付け、ビジネスの場で活躍していただくことを目的としてこの事業を行っています。

ジュニア・プログラミング検定を始めたきっかけ

ジュニア・プログラミング検定を始めた理由は、子供たちに「頑張ったからここまでできた!」という達成感や、「俺って凄いかも!」と思える自己肯定感を育むことに貢献できると考えたからです。

認定証を手にして喜ぶ受験者 サーティファイのオフィシャルサイトより

 

子どもに限らず、大人でも誰かに認めてもらえることは嬉しいことですよね。検定に合格したことが自信になり、就職に繋がった方や、検定の合格がキッカケとなり学びに対してより意欲的になった方など、この検定事業を行っていく中で、検定を活用することでポジティブに変わっていかれる方を沢山見てきました。

子ども達にとっても検定に挑戦した結果、もっと上を目指したい、もっと極めてみたいという意欲が生まれることを願っています。

ジュニア・プログラミング検定の特徴

ジュニア・プログラミング検定の特徴は大きく2つあります。

1つは、実際にScratchを使って一つの課題を作るということです。始めにScratchを自分で立ち上げて、一つのプロジェクトを完成させるところまでが試験になります。

もう1つの大きな特徴は、課題の通りに作成したプロジェクトを自分の自由なアイデアでアレンジし、その内容を言葉で説明するということです。

与えられた課題を解決する力だけでなく、自由に独自の発想を加え、そのアイデアを説明する力も測定することができます。

ジュニア・プログラミング検定を受けた方の反応

受験してくれた方にはプログラミングの幅が広がったとか、自分に自信が持てるようになったなど言ってもらえます。

検定を実施しているプログラミング教室の方には、合格をキッカケにモチベーションが上がってその後の上達が早くなったとか、保護者の方に成果の一つとしてご紹介できるようになったなど、前向きなお声をいただいています。

プログラミング教育において、検定試験という一つの手段が子供たちにとっては有効になり得るということが、プログラミング教育業界の中でも少しずつ浸透してきていると感じています。

ジュニア・プログラミング検定の公式ページ
https://www.sikaku.gr.jp/js/ks/