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フリーランスエンジニアはストレスフリーに働けるのか?

フリーランスエンジニアはストレスフリー?

こんにちは、フリーランスエンジニアのポンです。今日は「フリーランスエンジニアってぶっちゃけどう?ストレスある?稼げるの?」というところについて書いていきます!

フリーランスエンジニアの働き方

恐らくフリーランスエンジニアを目指す人の多くは通勤や人間関係に負荷を感じる人が多いのではないでしょうか。特に首都圏に住んでいる方は毎日携帯をいじれるかどうかくらいの満員電車で朝は圧縮されて、夜は帰ったらほぼ寝るだけみたいなQOL(クオリティオブライフ)の低さがすごい生活をしているのではないでしょうか(私はしていました)。

エンジニアに限りませんがフリーランスの仕事で通勤しなくて良い仕事や自分で時間を選んで仕事できる環境はハッキリ言って天国です。どんな働き方をしているかよかったら参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアの仕事の仕方

フリーランスエンジニアと一口に言っても働き方は千差万別、人それぞれです!仕事はオンラインのクラウドワークスで見つけたものもあれば、SNSで繋がっている人から「こーゆーの作りたいんだけどコージさん作れますか?」みたいな問い合わせが来たり、はたまた転職前の職場やその友人などがやってるところに「これ作れるよね?」みたいなラフな質問とも脅迫とも取れるメールが届いたりです。

私が最近やった仕事でどんな風に働いてるのか、という点について今回はご紹介します。

事例: 海外のECサイト構築、紹介編

これは前職で勤めていた会社の同僚からの紹介です。当時は色んな業務を担当していたのですが、彼は私のことをECサイトが作れる人というイメージがあったらしく幸運にも私に仕事が回ってきました。

クライアントは東証一部上場企業で、なんと初の海外進出をするために海外用に現地で使うECサイトを作りたいが現在国内のサイトのみで手一杯のため海外で使うものは外注したい、ただし将来的には国内のシステムと統合させるために色んなフォーマットの指定などは細かくある…というような感じでした。

一部上場企業と聞いて私は「そんなすごい企業(企業名は知りませんでしたが)のサイトなんて20代の自分が作って良いのだろうか…?」と最初は不安に思いましたが、要件、予算、納期を聞いてから判断しようと思ってクライアント先を訪れました。

要件定義

さっそくクライアントと会う日程を決めて本社まで挨拶と打ち合わせに行きました。ちなみに私はできるだけ移動したくない(満員電車が大嫌いです)ので可能であればテレビ電話やメール、チャットなどで仕事を処理したい人間なのですが…クライアント側は電話もかけてくるし何か打ち合わせがあれば基本的に本社まで来てくれというスタンスのまあよくある日本企業な感じでした。

クライアント先ではこういう入力をしたらこの処理ができるようにしてくれ、こういった機能を盛り込んでくれという話をたくさんします。柔和な感じの担当者様でしたので機能やデザインに関して逆に提案があれば教えてくれ、開発工数が少なければそれも検討するという和やかなムードで話は進んでいきました。このまま終わればみんな幸せになるだろうなという雰囲気のまま話は終わり、実装していきます。

納期が全然守れない

不思議なことにちゃんとスケジュールを立てて進捗管理をしているはずなんですが納期が守れません。基本的には想定通りの進捗具合で進んでいくのですが、たまに私が書いたコードは私の意思に反して全く別の動きをしてしまうということが起きて、その度に頭を抱えたりゲームをしたり飲みに行ったりして現実を忘れます。

ただ翌日になったら勝手に直っているということは98%無いので(超稀にありますが勝手に壊れるより勝手に直るほうが怖いのです)とにかく調べたり先輩にアドバイスを求めたりしながら作っていきます。こういう時に会社で働いている時は誰かが助けてくれたり時間が解決してくれたりしますがフリーランスエンジニアは孤独です。

クライアント側の担当者が退職した

これはとてもレアなパターンだと思うのですが実際にあった話なので書いておきます。進捗が悪くなり納期が近づいてきてかなりマズイ状況になってきた時、なんとクライアントの担当者様が突然退職してしまったという一報を受けました。その結果書類に残っていたものはもちろん大丈夫でしたが口頭ベースで話していた内容などはリセットされてしまい、クライアント側で混乱が起こってしまった結果もう一度要件定義のやり直しミーティングを開くことになりました。

そこで色々再設定されるのを良いことにまた納期がグーンと伸びて無事に開発することができました。全然タメになる話ではないのですが諦めなければ人生なんとかなるというお話です。

開発完了!実際の給料は?

さて、およそ6ヶ月で上記のシステムが完成しました。実際の給料ですが、額面で言うと300万円です。月給に換算すると約50万円なので、ハッキリ言って20代で駆け出しの私からするととても大金です。新卒の時は月給23万円で手取り19万円とかだった私からすると、この案件では手取りが2倍以上になっています。

しかもミーティングのために本社を訪ねたのは月に1度くらいだったので電車に乗る苦痛もほぼなく、自分が好きな時に開発してこれだけのお金を稼ぐことができました。

この案件はクライアントが1部上場企業で、海外での新規プロジェクトのために開発のために資金は惜しまないという姿勢があったからこその幸運もあると思いますがとても有り難い案件でした。

リモートワークでストレスフリー!

フリーランスエンジニアになってとても感動したことの1つに「どこでも仕事ができる」というメリットがあります。先程書いた通り、私は満員電車が大嫌いなためまず通勤が苦痛でした。しかしフリーランスエンジニアとして開発する場合当たり前ですが場所は関係ないため、自宅で好きな時にコードを書き好きな時に昼寝ができ好きな時にご飯やおやつを食べることができます!

…と言っても逆にフリーランスエンジニアになったばかりの頃はよほど強い精神力を持った人間でない限り、好き勝手に生活するせいで昼夜逆転、全然ご飯を食べない、やたら寝ている…というダメ人間まっしぐらの生活になります。就寝時間と起床時間を設定し、例えば仕事する際も1セット60分や90分仕事したら5分休憩というルールを決めたりタイマーを活用したりすることで自分を過信せずに生活することが重要です。

とてもストレスフリー!

今回はかなり良かった仕事をご紹介しました。報酬は高く、ストレスは低く、難易度はほどほどで新しく学ぶこともあるという神案件でした。もちろん毎回こんな美味しいお仕事ばかりではありませんが、実際にこういった案件もありますという記事でした!