[chat face=”pon1.jpg” name=”ポン” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、ポンです。
今日は月額12,800円でオンライン・オフライン共に学び放題のTECH::CAMPをご紹介します。短期間かつ自分のペースで一気に学習したい方にはオススメですので要チェックです![/chat]
TECH::CAMPは株式会社divが運営するプログラミングスクール
【TECH::CAMP】(以下、テックキャンプ)は株式会社divが運営するプログラミングスクール。入会金128,000円と別途月額12,800円で参加可能。株式会社divは2012年3月に設立された会社で、株式会社divとTECH::EXPERTについて詳しくは過去ブログを参照。

テックキャンプのメリットや特徴とは
テックキャンプのメリットや特徴は以下の通りです。
・学習コンテンツの量が豊富
テックキャンプでは学習コンテンツとして
・Webサービス開発
・オリジナルアプリ開発
・AI(人工知能)入門
・デザイン
・VR・3Dゲーム開発
・iPhoneアプリ開発
があります。
Webサービス開発(学習時間 60〜180時間)
HTML・CSSを使ってのWebページ作成、Ruby on Railsを使ってのWebサービス製作、JavaScriptを使ってサイトに動きをもたせる、SQLを使ってDBからのデータ抽出などを学べます。プログラミングを勉強していく上で基礎的な部分となってくるので未経験者やビギナーの方はまずここから始めると良いでしょう。また「ロジカルシンキングセミナー」というテクノロジー人材になるためのセミナーも開かれています。
ロジカルシンキングセミナー
https://tech-camp.in/business/briefings/logical_thinking
オリジナルアプリ開発(学習時間 100時間以上)
WebとVR・3Dゲームのサービス開発。教材外の内容もメンターがしっかりとサポートしてくれます。実際にサービスが作ってポートフォリオが増えるのはエンジニアに取っては超重要事項ですのである程度書けるようになってきたらぜひ自分のサービスを作ってみましょう!
AI(人工知能)入門(学習時間 60〜80時間)
Pythonを使って人工知能のプログラミングについて学びます。人工知能の原理やデータ解析方法などについて身につきます。
AIアプリ開発(応用)という講座も紹介されています。Ruby on RailsとAIを組み合わせてチャットボットや自動翻訳アプリ、画像認識を用いたタグ付け機能を開発するとのこと。最近はWeb系のサービスでも一般のお客様(カスタマー)を相手にするものですと自動返信のチャットボットなど流行っています。更に今後機械学習が進んでいくに連れてPythonで機械学習についてやAPIの使い方が分かっている人材の需要が高まってくるでしょう。オススメです。
デザイン(学習時間 60時間)
IllustratorやPhotoshopについて学べます。デザイナーやWebエンジニア向けです。
VR・3Dゲーム開発(学習時間 60〜180時間)
プレイステーションやスマートフォンで動くゲームを開発することが出来ます。C#言語とUnityについて学べます。Unityとはゲーム開発環境(プラットフォーム)で、無料で使えて2D,3Dのゲームを簡単に構築できます。
iPhoneアプリ開発(学習時間 60〜180時間)
XcodeとSwiftを使って0からiPhoneアプリを構築できます。iPhoneのシェアは近年少し下がってきていますが、まだまだiOSアプリは人気ですのでガンガン開発しましょう。ただしiOSにアプリを登録するには「Apple Developer」という年間99ドルかかる開発者登録が必要ですので注意しましょう。
・活用できるサービスも多い
テックキャンプで活用できるサービスとしては
全国8箇所の教室利用
教室での質問対応
オンラインで質問対応
ライフコーチによるカウンセリング
すべてのテクノロジー教材利用可能
すべてのビジネススキル講座を利用可能
オリジナルサービスの開発のサポート
があります。この中でも教室の質問対応、オンラインで質問対応、オリジナルサービス開発のサポートは非常にありがたいですね。実際に初心者のうちにつまづきやすいポイントは、一人前のエンジニアからしたらどこが間違っているからやどう修正すればいいかはすぐ分かります。
教材のレベルももちろん重要ですが、できる人のそばでキーボードを叩いて、5分考えて分からないところがあったら質問して解決、というような流れで勉強していくとスムーズなのではないでしょうか。
・7日間のプログラミングブートキャンプ「TECH::CAMPイナズマ」
超短期集中型で勉強したい方のために1日10時間×7日間という凝縮型キャンプの「TECH::CAMPイナズマ」もあります。こちらは毎日教室で10時間勉強するという修行に近いコースですが1000人以上の方が卒業しており好評のようです。
https://tech-camp.in/inazuma/
気になるテックキャンプの評判や口コミは
・カリキュラムがしっかりしていて、勉強になった。メンターにも聞けるし、独学でやるよりかなり早く学習できるのは間違いないと思う。
・テックキャンプのデザインコースは良質なので、周りにデザインを学びたい方がいたらぜひオススメしてあげてほしい。
・1ヶ月頑張ってみた結果として、カリキュラム通りのことはできるようになったけど、その他のことはまだできないですね。あとメンターも少しカリキュラム外のことを聞いてたら答えられないことも多いという印象です。
・これからテクノロジーは必須の時代だし、教養としても学んでみると良い気はする。短期からコースがあるし、とりあえず行ってみるのもありだと思った。
・ウェルスナビの創業者柴山さんもテックキャンプ出身らしいですね。他にもテックキャンプに通って、起業したスタートアップの人も多いとのことですよ。
・とりあえずサービスを作りたい人はプログラミングスクールに通うのも良いと思う。最近はテックキャンプ などで効率的に学べるので。
・ある学生はテックキャンプに通いながら、HP制作の仕事を受注していた。仕事をしながら強制的に学び、かつ稼いでいたので、本当にすごいと思った。
テックキャンプの評判や口コミですが、講座のレベルについては満足する声が多いようです。教材は丁寧かつわかりやすいレベルであり、さらに教室では多くの受講生が集中してプログラミングに取り組んでいるためとても勉強するのに集中できる環境のようです。
悪かった点としてはメンターのレベルがバラバラとのことです。基本的には気にならないようですが、メンターによっては質問内容に答えられないという時もあるとのことです。テックキャンプのメンターは現役バリバリのエンジニアという訳ではないようですので、このへんはちょっとまだ改善点かもしれませんね。
またこちらでテックキャンプで1ヶ月学んだ卒業生にインタビューしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

まとめ
ハイレベルな教材と環境を提供するサービス、テックキャンプ。教材ごとに費用がかかるわけではないので、学びたいものが多くある人はテックキャンプを活用してガッツリ勉強するのも良いかもしれません。気になった方は無料体験会へ行ってみてください!